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スノーボードブランド、自分の好みの板に乗ろう!抑えて起きたいブランドまとめ

スノーボードブランド選び【板編】

スノーボードブランドって選ぶのが難しい。展示会やショップに行けば所狭しといろいろなブランドが並んでいる。どれ選んで良いか分からない方の為に、スノーボードの板からブーツ、アパレルまで総合的に扱うブランドからビンディングなんかのギアーのみのブランドまで今回は厳選していくつか紹介します。

Burton Snowboad(バートン・スノーボード)

1977年ジェイク・バートンによって設立された日本でも有名なアメリカの老舗スノーボードメーカー。ボードの製造から始まり現在ではボード、バインディング、スノーボードブーツ、アパレルまで扱うスノーボードの中ではビッグカンパニーです。

多くのライダーを抱え、テストでフィードバックされたデータの量は抜きん出ています。日本の平野歩さんもBurtonの板をスポンサードされています。

・メーカーが薦める初心者向けボード【2018シーズン】

バートン スノーボード ブランド 板 初心者

Men's Burton Amplifier Snowboard

特徴
ソフトなフレックス、フラットキャンバー
板サイズ
147、150、154、57、156W、159W、163W

・主要ライダー

Terje Håkonsen(テリエ・ハーコンセン)、Danny Davis(ダニー・デイヴィス)、Mark McMorris(マーク・マクモリス)、Shaun White(ショーン・ホワイト)、Ayumu Hirano(平野歩夢)

・バートン・スノーボード オフィシャルページ

https://www.burton.com/jp/ja/home

Ride Snowboads(ライド・スノーボード)

1992年にワシントン州レドモンドに設立された今では老舗となったスノーボードブランド。始まりはボードからでいまではスノーボードアパレルまで扱う総合的なブランド。

DERREK LEVER(デリック・レーバー)やJAKE WELCH(ジャック・ウェルチ)などイケ面でお洒落なライダーが揃ってます。ホームページもかっこ良いので一度ご観覧を。日本のスロープスタイラー角野友基もチームライダーとして存在していましたが2019のページでははずれてます。

・海外スノーボードメディアで初心者向きに押されている板【2018シーズン】

ライドスノーボード初心者向け板

Men's RIDE MACHETE AVAILABLE IN WIDE

特徴
Twin Hybrid Camber 基本パーク向け。初心者が乗れるかはフレックス次第お店で要確認で。トップ、テールの独特なカットがカッコイイ
板サイズ
149、152、154W、155、158、159W、161、163W

・主要ライダー

JAKE WELCH、DERREK LEVER、REID SMITH、HANA BEAMAN、DANIMALS

・ライド・スノーボード オフィシャルページ

K2 Snowboads(ケーツー・スノーボード)

K2 Snowboadsはアメリカワシントン州シアトルに本部を置く、1988年創立の老舗ブランド。日本に支社を持っていて、古くから信頼されているブランドのひとつ。昔からパイプ・パークというよりはフリーラン・バックカントリー的なイメージで若者よりは少し歳を召された30歳以降向けかもしれない。スノーサーフィン系のクラシックスな板も出しているのでそこに興味がある人はチェック。

・海外スノーボードメディアで取り上げられる初心者向け板

ケーツー・スノーボード初心者向け板

K2 STANDARD Men's

特徴
ソフトフレックス、フラットキャンバー、ディレクショナルシェイプ フリーランからパウダーランに向かいたい初心者には良いと思う。ノースフェースのウェアともマッチするかっこいいお父さん向け。
板サイズ
147、152、155、158

・ライダー

TIM EDDY、CURTIS CISZEK、MATT BELZILE、LEANNE PELOSI、LEVI LUGGEN

・ケーツー・スノーボードオフィシャルページ

GNU SNOWBOARDS(グヌー・スノーボード)

アメリカワシントン州のスクイムに工場を持ち、Lib TechnologiesやRoxy Snowboardsの板の製造も手掛けるMervin Manufacturingのもと80年代初頭に設立された老舗ブランド。毒のあるアメリカらしいグラフィックが人気のスノーボードブランドです。2018年平昌オリンピックでも使用するライダーをちらほら見かけました。

・海外スノーボードメディアで取り上げられる初心者向け板

スノーボードブランド 板 グヌー

GNU MONEY

特徴
軽量、ツインキャンバー、ディレクショナルシェイプ 正直初心者には少し難しい。自信のある若者向き。Jay Howellによるグラフィックがかっこいいのであえてこれ押します。
板サイズ
144cm, 148cm, 152cm, 156cm, 159cm,    150(WIDE)cm, 154(WIDE)cm, 158(WIDE)cm,

・ライダー

FOREST BAILEY、JAMIE ANDERSON、NICOLAS MÜLLER、BLAKE PAUL、TEMPLE CUMMINS、COOPER WHITTIER

・グヌー・スノーボードオフィシャルページ

https://www.gnu.com/

SANTA CRUZ SNOWBOARDS(サンタクルーズ・スノーボード)

SANTA CRUZ はアメリカカリフォルニア州のスポーツブランド。スノーボード以外にもスケートボードやマウンテンバイクなども製造している。サンタクルーズスノーボードは1989年に始まり、スケートライクなスノーボードを求め、常に進化させてきた。アートディレクターJim Phillips(ジム・フィリップス)が手掛け、ブランドのグラフィックアイコンとなっているSCREAMING HAND(スクリーミング・ハンド)を初め、コアなファンを魅了し続けるグラフィックがカッコイイブランドです。

・個人的にこの板

サンタクルーズ スノーボード 板 初心者向け

SANTA CRUZ Grommet petrol

特徴
USのホームページによると「雪面をスケート!オールマウンテン用大量破壊兵器」だそうてす。初心者向けとかないみたいなので魂がここにある人向け。抑え気味のグラフィックは大人でも乗れます。
板サイズ
147 | 244w - 152 | 246w - 154 | 248w - 158 | 252w - 160 | 254w - 163 | 256w

・ライダー

GRIFFIN FRIGAARD、ALOIS LINDMOSER、MORITZ AMSÜSS、DANIELE COLTURI、GREG FRAYO

・サンタ・クルーズオフィシャルページ

https://santacruzsnowboards.com/

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ARBOR SNOWBOARDS(アーバー・スノーボード)

アメリカ合衆国カリフォルニア州ヴェニスビーチで1995年に設立されたブランド。トップシートに標準的なプラスチック製ではなく最高品質の木材を使用するなど、自然環境に配慮した製品作りで、設立当初から20年以上、スケート・スノーボードカンパニーとしての持続可能性を追求しつづけている。更に近年、バックカントリーからストリートまでカテゴリー問わず成長し続けるチームに、レジェンドライダーブライアン・イグチを迎え入れるなど、今最も勢いのあるブランドの一つ。

・海外スノーボードメディアで取り上げられる初心者向け板

アーバー・スノーボード初心者向け板

ARBOR Formula Camber

特徴
ソフトフレックス、ツインキャンバー フリーラン+軽めのパウダーでゆっくりと自然と向き合いたい方向き
板サイズ
148、152、155、158、161、159MW、162MW

・ライダー

Bryan Iguchi、Mark Carter、Frank April、Marie-France Roy、Erik Leon

・アーバー・スノーボードオフィシャルページ

https://www.arborcollective.com/

SALOMON SNOWBOARDS(サロモン・スノーボード)

Salomon Snowboardsは1995年に設立されたアメリカオレンゴン州ポートランドに本社を置くブランド。開発を重ね1997年に最初のリリースがなされると軽さとレスポンスの良さ、当時では珍しいかった華やかな配色のシンプルなデザイン等が受け、日本では一気トップブランドにかけ上がり、パイプの中はサロモンの黄緑の板だらけみたいな時がありました。当時から板だけでなくビンディングにも定評がありましたが、現在でも高い評価を得ているようです。日本の中井孝治さんもグローバルライダーとしてホームページに記載されています。

・メーカーが薦める初心者向けボード【2018シーズン】

サロモン スノーボード パルス

SLOMON PULSE

特徴
軽量、ソフトフレックス、フラットアウトキャンバー。多分フレックスも含めキャンバーが薄い分、低速では回るし、高速急斜面では踏めるということだと思います。ヘタリを材質でカバーする多分そいうことだと思います。多分乗り易いと思います。メーカーに要確認
板サイズ
142、145、149、152、156、158W、160、162W、163

・ライダー

BODE MERRILL、HARRISON GORDON、WOLFGANG NYVELT、NILS MINDNICH、TAKA NAKAI

・サロモン・スノーボードオフィシャルページ

https://www.salomon.com/ja-jp/snowboard

Dinosaurs Will Die Snowboards

2004年頃、ジェフ・キーナン(Jeff Keenan)、ショーン・ジェノベーゼ(Sean Genovese)により南カルフォルニアで始動したブランド。D.I.Yな精神で毎年少しづつ積み上げるグラフィックも◎だと思います;始動してから約15年ずっと魂はローカルブランドなのです。奥只見丸山スキー場での試乗会に参加していたりもするので乗りたい人はチェックして下さい。

・乗りたい方へお勧めな板

ダイナソーズウィルダイ スノーボード 板 ヴィオック

DWD BILOCQ

特徴
軽量、フラットキャンバー
板サイズ
151、154、157

・Dinosaurs Will Die Snowboards オフィシャルページ

http://dinosaurswilldie.jp/

SIMS SNOWBOARDS

1975年にトム・シムスが設立し、フリースタイルスノーボードシーンの礎を築き上げてきたパイオニアブランド。ブランドの思想は「楽しむ」こと。

・乗りたい方へお勧めな板

シムス・スノーボード板お勧め

SIMS DISTORTION

特徴
SIMSユーザーからも定評の高いTRANSFORM CAMBER仕様。キャンバーの特徴を生かしたこのベンドは、カーヴィングのキレ味が最高な上、様々なアイテムや地形に対応して変化するハイブリット仕様。
板サイズ
1490、1520、1550、1580

・シムススノーボードオフィシャルページ

http://simsnow.jp/

YONEX SNOWBOARDS

バドミントンのメーカーとして有名なヨネックスがその技術を生かせるジャンルとして1995年からスノーボード市場に参入してできたブランド。日本の戸塚優斗さんが使用しているブランド。

・乗りたい方へお勧めな板

ヨネックススノーボード板お勧め

YONEX NEXTAGE

特徴
軽量、ソフトフレックス メーカーさんの売りのひとつはスイングウェイトの軽さ。自分の回転能力を上げる為だけに使用するのも有だと思います。
板サイズ
143、147、150、153、156

・ヨネックススノーボードオフィシャルページ

http://www.yonex.co.jp/snowboards/boards/ne19.html

スノーボードブランドを老舗のビッグブランドから20年ずっとD.I.Yなローカルブランドまで紹介しました。お気に入りのブランドを見つけてお店や展示会でチェックして下さい。自分のスタイルにマッチしたギアーを選ぶのはスノーボードもサーフィンもなかなか難しいけどこの記事をきっかけに好みのブランドに出会ってくれたらと思って書きました。まだ紹介しきれていないブランドもちらちらあるのでどこかで記事にしていけたらと思ってます。時間がある時に見に来てください。それではまた

参考 ;The Top 5 Snowboards for Beginners

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