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横乗りレジェンドにも聴いてほしい!テラスハウスっぽく聞くクラッシックス名曲おススメ!

レジェンドサーファーからそのお孫さんまで!テラスハウス風にまとめるクラッシクスな音楽。

一つ屋根の下、男女のラブなストーリーが展開されるドラマ「テラスハウス」。そのテラハをそっと盛り上げてくれるお洒落な音楽たち。今回は60年代から80年頃の音楽をテラスハウス風にお洒落にまとめてみました。aor、rock、soul、discoなど名曲から少しマニアックな曲まで、横のりレジェンドには懐かしい青春の1曲として、お孫さんには新しいひとつの音楽の形として楽しんでいただけたらと思います。

Player - Melanie

playerはベーシストのロン・モスを中心としたアメリカ西海岸ロサンゼルスのバンド。全米チャート1位を記録したシングル曲「Baby Come Back」を含む1978年リリースのアルバム《player》からの1曲。DISCOやR&Bの要素が溶け込んだ爽やかなポップロック。

Wilson Bros -Take Me To Your Heaven

Wilson Brosはアメリカオースティン出身のKelly Wilson, Steve Wilson によるAORユニット。1979年リリースで、トッド・ラングレンの名曲「CAN WE STILL BE FRIENDS」のカバーを含むアルバム《ANOTHER NIGHT》からの1曲。TOTOのギターリストSteve Lukatherg(スティーブ・ルカサー)が参加、彼の官能的なギター・ソロを配したAORの名曲。

Richard Stepp-When We Meet Again

Richard Stepp(リチャード・ステップ)はカナダ出身のアーティスト。日本ではAOR・シンガーソングライター辺りのジャンルで取り上げらている。

「When We Meet Again」はRichard SteppがBeefheart&His Magic Bandなどの仕事で知られるプロデューサーのAndy DiMartinoにポップス、AOR的センスを見いだされロサンゼルスで録音したファーストアルバム「Holiday In Hollywood」からの1曲。

ファーストチョイスな曲ではないとは思いますが、サードチョイスな抜けた魅力を放つ耳に残るソウルよりのROCKなナンバーです。

Spats - hot summer madness

Spatsはフロリダを拠点とするロック~ソウル~AORな5人組のバンドのようですが、情報があまりありません。

ボビー・コールドウェルなんかもリリースしているマイアミソウルレーベルTK RECORD傘下"GOOD SOUNDS"から1978年にリリースしたアルバム「SPATS」からの1曲。

こちらもサードチョイスなヴォーカル、サードチョイスなギターの屈しないカッティング。別次元の暑さが美しいソウルでロックなナンバー。なくてはならないホイッスルが決して弾けない暑さを引っ張ります。寒いすごく寒い。

Taxxi - Lipstick

Taxxiはイギリスロンドンのロックバンド。ずっとアメリカのバンドだと思ってたし、アメリカのバンドだと思ってここに嵌めました。すみません。1985年リリースのアルバム《Expose》からの1曲。ドラム自体は前に走る感じ。深く歪ませたギターにきれいな鍵盤が絡みます。この辺りはやはりイギリスなんでしょうか。どんな日本語よりリップとかリップスティックとかいう言葉に趣やセクシーさをいつまでも強く感じてしまう僕は日本人向いてないのでしょうか。

Bill LaBounty - Look Who's Lonely Now

ビル・ラバウンティ(Bill LaBounty)は、米国ウィスコンシン州出身のシンガー・ソングライター。名曲「Livin' It Up」を含む4枚目のアルバム《Bill LaBounty》からの1曲。タイトル通り少し寂しさを感じる曲。徹底的に考え抜かれたアレンジで演奏陣もディーン・パークス(g)、チャック・レイニー(b)、ジェフ・ポーカロ(ds)など磐石の布陣。

Robbie Dupree - It's A Feeling

Robbie Dupree / ロビー・デュプリーはアメリカ、ニューヨーク州ブルックリン出身のシンガーソングライター。71年にウッドストックへ向かいザ・バンドやトッド・ラングレンらと交流した後、そのソウルフルなヴォーカルが注目され、L.A.で1stアルバム『ふたりだけの夜(原題:Robbie Dupree)』を1980年にリリース。そのアルバムからの1曲。彼の太くて重さのあるメローな歌声にエレガントなピアノが答えるAORバラード。

Kajagoogoo - Turn Your Back on Me

Kajagoogoo(カジャグーグー)はニューウエーブよりのポップなロックを聞かせるイギリスの音楽グループ。1984年リリースのセカンドアルバム《island》からの1曲。イントロのそれぞれの楽器の絡み具合とか本当にかっこよくてセクシーなDANCEでDISCOなロック。彼らの髪型真似してスケートボードとかしてたら素直にカッコいいと思います。

The Blow Monkeys - Forbidden Fruit

The Blow Monkeys(ブロウ・モンキーズ)は1981年に、スコットランド出身のドクター・ロバート(Bruce Robert Howard)を中心にイギリスで結成されたバンド。1986年にリリースした《Animal Magic》からの1曲。ソウル、R&B、などを独自の解釈で消化した当時としては非常に変則的な爽やかな暗さのあるDISCOなサウンドを聞かせてくれています。MVもカッコいいのでこのどうしようもないYOUTUBE30秒後に始まりますのでぜひ。

Jane Child - Don't Wanna Fall In Love

Jane Child(ジェーン・チャイルド)はカナダトロント出身のシンガーソングライター。1989年リリースのアルバム《Jane Child》からの1曲です。曲からMVまでほぼ彼女のセルフプロデュース。通常ギターのくるパートに彼女のロックな鍵盤が走ります。カッコいいの一言。本当にロックな鍵盤万歳な曲です。10代~20代の頃は彼女みたいな見た目の女の子ばかり追っかけてた、ファッションも女の子も全部過激じゃなきゃ嫌だった頃を思い出すMV。

Franklyn - Future Love

USのレーベルから1987年にリリースされたガラージよりのBoogie。サビで連なる美しい波形が今聞いても未来に繋がっていくようなタイトル通りの1曲です。音選び音色選びは顕微鏡を眺めるのではなくセンスです!な1曲。

The RAH Band, Clouds Across The Moon

The RAH Band(ザ・ラー・バンド)はイギリスの音楽プロデューサ-、アレンジャ-のリチャード・アンソニー・ヒューソン(Richard Anthony Hewson)のソロプロジェクト。1985年リリースのアルバム《MYSTERY》からの1曲。主張はするけどパンチのないベース、蹴られた気にならないキック、決してうまいとは言えない少ししゃがれたボーカル。合わせ方次第で心に残るから音楽って本当に不思議。

Simply Red - Thank You

シンプリー・レッド (Simply Red) は、イギリス・マンチェスター出身のバンド。ジャズ、ソウル、ロックなどのジャンルに影響を受け、シンプルに大衆化した音楽が特徴。1990年リリースのアルバム《Love and the Russian Winte》からの1曲。厚めに切られた耳に残るギターリフ。誰かに有難うと伝えたいときにどうぞ。

Jimmie Spheeris - Child from Nowhere

ジミ-・スピリアスはアメリカのシンガーソングライター。享年34年の彼のラストアルバム《Ports Of The Heart》からの1曲。空間を小さな天使のようにそっと飛び回るピアノ、人格を少し狂わすような男性コーラス。現実ではない現実がもう1つあるかのような、そんな思いにさせてくれる曲。馬鹿と天才は紙一重だけど、変態と天才は多分同一。プールのブルー、ボートのイエロー、水着の赤。それぞれがシンメトリーから少し外れた場所に配置され、何故かわからない大きめの水中眼鏡。そんなジャケット。その気の使い方と気の狂い方で、僕は一生生きていけます。

Blue in Green by. Miles Davis

Miles Davis(マイルス・デイヴィス)はアメリカのジャズトランペット奏者。1959年リリースのアルバム《Kind of Blue》からの1曲。深いエメラルドの中にゆっくり落ちていきながら浮かんでいる感じのする曲。譜面を逆さから演奏したいとか、バラバラにして再構築したいとかジャズが好きな方はいろいろと想いのある曲だと思います。ピアノのビル・エヴァンスを始め、名だたる演者の方々には申し分けないのですが、僕がこの曲で一番好きなのはジミー・コブのブラシの音。約4分からラストまでの彼のブラシの音は最高。彼のブラシの音に前出のFranklyn - Future Loveのサビのシンセ音プラス極々たまに入るベース的な音があればそれだけでライス3枚いけます。

todd rundgren - izzat love

Todd Rundgren(トッド・ラングレン)は、アメリカのミュージシャン、音楽プロデューサー。多様な音楽性で多くの作品を生み出した彼の1974年リリースのアルバム《TODD》からの1曲。表面を覆うワンアンドオンリーな音の粒、構成力、なんでそこで怒鳴るのか分からないボーカルセンス。基本説明不要で説明不能な方だと思います。

David Roberts - Never Gonna Let You Go (1982)

David Roberts(デイヴィッド・ロバーツ)はボストン生まれのシンガーソングライター。彼が1986年に残したAORの名盤《All Dressed Up》からの1曲。全体を覆う軽めの跳ね感が、西海岸的な少し湿気のある哀愁を醸し出しています。約1分45秒から間奏までの跳ね度の調節具合はうまいの一言。アメリカのミュージシャンは共通認識としてこういうの身に付いてるんでしょうね。ブラジルがサッカー上手いのと一緒なんでしょうねきっと。

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