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サーフィン&スノーボード合間のBGMに!テラスハウス風お洒落ミュージック!

サーフィンやスノーボードの合間に聴きたいテラスハウス風のお洒落な音楽。

湘南、ハワイ、軽井沢と切なくハッピーに男女の物語を綴ってくれている「テラスハウス」。湘南編では、ウィンドサーファーの伊東大輝さん、サーファーの湯川正人さん、現在進行形の軽井沢編では、プロスノーボーダーの中村貴之さんと、各章で横乗りのスポーツをバックグラウンドに持つ方々が出演されています。そんな「テラスハウス」だから流れる音楽もサーフィンやスノーボードにマッチする曲が多く選曲されています。今回は「テラスハウス」のようなお洒落で横乗りのスポーツの合間のお供に良さそうな曲を何曲かご紹介したいと思います。

The All-American Rejects - Beekeeper's Daughter

The All-American Rejects (オール・アメリカン・リジェクツ)はアメリカのロックバンド。ヴォーカルのタイソン・リッター / Tyson Ritter はモデルとしても活躍するような多少アイドル路線ではあるもののまとまった爽やかなロックサウンドを聴かせてくれます。

Beekeeper's Daughterは彼らの4枚目のアルバム「Kids in the Street」からの1曲。プロデューサーにセリーヌ・ディオン等を手掛けたグレッグ・ウェルズを起用し、オーケストレーションの配置も無駄のないスケールアップしたロックなサウンド。なんかやさしい気持ちになれるミュージックビデオも素敵です。

Vanessa Carlton - A Thousand Miles

Vanessa Carlton(ヴァネッサ・カールトン)はアメリカ合衆国ペンシルベニア州出身のピアニスト、シンガーソングライター。

彼女のファーストアルバム「Be Not Nobody」から最初にシングルカットされた1曲。少しだけ不安定な音の差し引きで気持ちよさを生み出す鍵盤はアヴリル・ラヴィーン等を手掛けたプロデューサーのPeter Zizzoらの手腕が大きいかも。

Santana - The Game Of Love (Video) ft. Michelle Branch

Santana&Michelle Branch。Carlos Santana(カルロス・サンタナ)はメキシコ出身で1960年代から活躍し、ジャズ、ブルース、チカーノなど様々な要素を取り入れ、独自のスタイルを切り開いたアメリカのミュージシャン、ギタリスト。Michelle Branch(ミシェル・ブランチ)はアメリカアリゾナ州出身のシンガーソングライター。

The Game Of Loveはサンタナのアルバム「Shaman」からの1曲。サンタナだけでもミシェル・ブランチだけでも絶対に成し得なかった。お互いのプラスとマイナスが引き寄せあった奇跡で素敵な1曲。頭の中で鳴り止まないハンドクラップ。できれば僕も選ばれてみたかった。ミュージックビデオも含め永遠で幸せな曲だと思います。

Phoenix - Run Run Run

Phoenix (フェニックス) はフランスのインディー・ロックバンド。ロックやソウルにエレクトロニクスを絶妙にブレンドした独自なサウンドを聴かせてくれます。

run run runは彼らが2004年にリリースしたアルバム「Alphabetical」からの1曲。タイトなドラム、カントリーブルースなアコギの合間に絶妙の配置された鼓動のようなベース音。ビデオも中途半端かもしれないけどアイデアはカッコイイ。

Garbage - Queer

Garbage(ガービッジ)は、ニルヴァーナ等のプロデュースで知られるブッチ・ヴィグを中心にニューヨークで結成されたロックバンド。音はニルヴァーナ同様グランジ系だが少し抑えめ。紅一点のヴォーカル、シャーリー・マンソンのコケティッシュな魅力が存在感を放つ。

Queerは1995年リリースの彼らのファーストアルバム「Garbage」からの1曲。1990年前半に竹の子の如く量産されたトリップホップ(TripHop)な曲の中の1つ。そんな中でもテープの逆回転なんかにセンスを感じる1曲。トレモロ感もお好みの方には良だと思います。

Limp Bizkit Take a look around

Limp Bizkit(リンプ・ビズキット)は、アメリカカルフォルニア州のラップメタル・バンド。 

Take a look aroundは2000年リリースのアルバムからの1曲。メタルとヒップホップ。1990年代はHIPHOPプラス何かが全盛な時代だったことは確か。結局どの人種に対しても気持ち良さが伝わるンたろうねヒップホップのビートって。FunkSoul~HipHopの合間にRockもかけますDjにもっててもよさそなボンドな1枚。多分それだけ。

Smash Mouth - Pacific Coast Party

Smash mouth(スマッシュマウス)はサンフランシスコサンノゼ出身の4人組パンク、パワーポップバンド。過去の微妙なダンスミュージックを微妙にサンプリングしたポップなロックサウンドを聴かせてくれます。

Pacific Coast Partyは彼らが2001年にリリースしたシングル。冒頭でLove Unlimited Orchestraの「Love's Theme 」を微妙にサンプリング。この方達の曲は割りとこういうタイプの曲が多い。本人達の見た目も含めパンク、ポップ、はたまたコミックな微妙なさじ加減が素敵な1曲。本当に微妙。アメリカの懐の深さ。

Doves - Rise

Doves(ダヴズ )は、イギリスマンチェスター出身の3人組ロック・バンド。もともとははアシッド・ハウス〜マッドチェスターブームに乗ったディスコ・ダンスユニット。ダンスの要素も含んだ、イギリスらしい影のあるサイケデリックなロックを聴かせてくれます。

彼らの2000年リリースのアルバム「Lost Souls」からの1曲。一見普通のイギリスのブルースロックをベースに元ダンスユニットらしい音の調整をうまく加えていて聞き応えのある曲に仕上がっています。

Mercy Mercy Me - The Strokes + Eddie Vedder + Josh Homme

The Strokes(ザ・ストロークス ) は、ニューヨークで結成されたロックバンド。2000年代におけるガレージロック・リバイバルの中心となるバンドの1つ。古さを感じないニューガレージなサウンドを聴かせてくれます。

マーヴィン・ゲイの名曲をまさかのガレージロックで焼きなおしたこの曲は2001年のリリースのようです。本物の名曲はガレージロックにしても名曲。しゃがれた声の素敵なマーシーマーシーです。

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